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本尊 薬師如来  前立 聖観世音善薩
 
乗鞍岳(3026m)   2021.07.23 

久しぶりの乗鞍岳、昨年の豪雨で乗鞍スカイラインが崩落、1年ぶりに復旧。友人を誘い「ご来光バス」の一番で畳平へ、4連休と重なり,雲上の楽園は多くの登山客が訪れていた。ご来光定番の「大黒岳や富士見岳」はスル-をして頂上である「剣が峰」を目指して畳平を4時17分、頂上は6時12分であった。2時間近い山行であったがお短気に恵まれ、さわやかな登山であった。帰りは、コマクサ、クロユリ、アオノツガザクラなどの高山植物を見ながら散策を楽しんだ。 


       

     
     コマクサ             クロユリ             ミヤマダイコンソウ      アオノツガザクラ
 
               北横岳(2480m)     2019.05.22        北八ヶ岳  

駒沢大学WV部の同期が蓼科に集結。五月晴れの22日北八ヶ岳の北横岳に登り、学生時代に登った北・南アルプス、秩父や丹沢に往時を偲びました。見事に晴れ渡り残雪の残る山々は青春を思い起こさせてくれました。友と別れて一人雪の残る横岳の双耳峰に登り帰りました。道は氷雪路でした。久しぶりの2400mでした。

    

    
船伏山(1040m)   2019.04.28 

昨年に引き続き舟伏山に登りました。朝5時に家を出て、640分登り始め桜峠720分頂上815分、西回りにて1050分駐車場に下山。今年は全般的に寒いせいか「岩ざくら」はご覧のとおり、満開に近く立派に咲いていました。昨年は、同日ですがほとんどが散っていました。しかし、今年はイチリンソウやカタクリの花は見られませんでした。ヒトリシズカ、フデリンドウ、タチツボスムレ、マムシクサ等を見ることが出来ました。この山は最近東回りの登山口あたりが伐採され、登山道が滑りやすいので、しっかりとした登山靴、ストックなどを準備されての登山をお勧めいたします。桜峠の十方施佛の祠の頭の岩が落ち、西回りの阿弥陀様がお隠れになったようです。平成21年の時に写した写真を載せておきます。担いで山から下ろしたのでしょうか、気がかりです。  

 
各務原アルプス(300m~250m)  2019.02.21

久しぶりに山に行きました。友人達と3人。1人新人、里山・・各務原アルプス・・300mから250m・・しかし、行程時間は約8時間、全長10キロ・・アップダウンに悩まされての山行であった。時間切れ、最後の坂祝まで行けず、迫間不動で下山。33475歩。ちょっと甘くみたかな・・。里山でもしっかりと調べていかなくては、反省することしきり・・。 

         
乗鞍岳(3026m)   2018.08.29
思い切って手ごろな3千m乗鞍岳へ、お天気が良いとは思っていませんでした。今年の山はあまりお天気に恵まれませんでした。一気に剣ヶ峰に登り帰ってきました。風が強く大変、霧が深くあまり見えません。
    
船伏山(1040m)   2018.04.27

昨年に引き続き舟伏山に登りました。朝5時に家を出て、630分登り始め桜峠720分頂上9時、1050分駐車場に下山。ほぼ3年前と変わらず、しかし、「岩ざくら」はご覧のとおり、ほとんどが散っていましたが、探し求めた結果名残惜しい23輪を見つけることが出来ました。温暖化のせいかな・・・。一番右の写真は4年前の同日の写真です。

           
上高地・涸沢(2300m)   2016.09.29~30

 久しぶりの上高地。雨の中を涸沢へ。翌日は朝から快晴。モルゲンロ-トに輝く穂高連峰を満喫。テント泊の多かった山登りあったが、最近は山小屋に泊まることが多い。日本一の山岳リゾ-ト上高地は、更に涸沢は人人人。山子屋は一枚の蒲団に3人、注意書きの看板は、国際色豊かに4ケ国語。山好きのシルバ-の別天地。それにしても、美しい紅葉とモルゲンロ-トはいつまで見ていても飽きない。












燕岳(2763m)   2016.07.29~30

久しぶりの「燕岳(2763m)」、友人のツア-の一員として登ってきました。確か、20数年前、WV顧問として表銀座縦走して以来。山頂付近は、ガスがかかり、雄大な眺めは見られませんでしたが、それでも特有の白砂の中に、コマクサが群生し美しい花を咲かせていました。イルカ岩も素晴らしかった。7月29日中房9時20分~頂上山小家16時~頂上16時35分 30日頂上7時20分~中房11時20分。

乗鞍岳(3026m)   2016.07.18~19 と 高山植物

梅雨明けが遅れるとの報道もありましたが、思い切って、乗鞍に行ってきました。夜11時自宅発、2時40分頃朴木平着。3時45分濃飛バスにて約1時間で山頂へ。なんと梅雨明け宣言があり、19日早朝ご来光を拝むことも出来ました。昨年の乗鞍は、風速28mの中での登山でした。今年も、かなりの風が吹いていましたが、快適に登ることができ、快晴の中、高山植物の写真も楽しく撮ることができました。カメラマン氏曰く、今そこで「熊」を撮ったよと見せていただきました。乗鞍の山頂のハイマツの中にヒグマが生息しているのです。







コマクサ

クロユリ

イワツメクサ

ヨツバシオガマ

オンタデ

イワキボウフウ

チングルマ

オノツガザクラと
コイワカガミ

タンポポ

ミヤマキンポウゲ
荒島岳(福井県大野市 1523m) 2016.03.31

朝5時に自宅発、登山口6時30分、頂上10時50分、下山2時30分。歩数25400歩、雪解けのぬかるみ、雪道、解け始めた雪等、登山道は、なかなか大変。もちろんストック、アイゼンを使っての山行。久しぶりの残雪の山でした。トレ-ニングが大切ですね。











能郷白山(1617m)   2015.11.6

快晴、秋とはいえ気温も20度以上に恵まれ奥美濃の最高峰能郷白山(1617m)に登って来ました。濃尾平野から望むと一番奥に、遅くまで雪を抱いた特徴的な山である。日本二百名山。岐阜県側山域は、ブナの天然林。「能郷白山自然環境保全地域」に指定されている。紅葉は、見事である。山頂には一等三角点があり、熊笹が生い茂っている。頂上に、能郷の白山神社奥社の祠堂がある。
 以前3度ほど登ったことがある。能郷谷から2度、温見峠1度、全く覚えていない。今回は暗いうちに林道を歩き始めて、頂上へは12時近く、1時に下り初めて暗くなった530分に林道のゲ-ト着。行動時間約12時間。携帯の歩数計約3万歩。標準で8時間となっているが、前山までの急な登りや下りは、足に堪える。歳の生もあるかと思いますが、それにしてもきつい山でした。秋の一日、お天気に恵まれ、素晴らしい紅葉と遠望は、学生時代を思い出しました。皆さん、ご苦労様でした。

伊吹山(1377m)   2015.10.19

快晴に恵まれ、伊吹山(1,377 m)に登ってきました。6時上野口・山頂930分、1030分山頂・上野口1230分でした。何度も登っていますが、久しぶりの伊吹でした。登山口から山頂まで登り一辺倒、結構岩のゴロゴロした場所もありました。寺の境内からいつでも見ている伊吹、これからは夕日がきれいな季節を迎えます。滋賀県最高峰、山域は琵琶湖国定公園。百名山、今日も山頂で福岡の方に会いました。あと僅かとのことでした。赤いマユミの花、トリカブト、ススキの穂が綺麗でした。

乗鞍岳(3026m)   2015.09.29

クラブのOB会や近在の友人の刺激を受けて、久し振りの3000mに挑戦。天気よし、条件よしと予定表とにらっめこして・・。懐かしの朴の木平スキ場のバス停から4時のご来光バスに乗車。5時前にご来光臨時バス停下車。月の光に照らされて穏やかな山上と思っていましたが、数十mの強風。吹き飛ばされそうになって富士見岳へ。残念ながら・・・。また、吹き飛ばされそうになって頂上へ。730分頃剣ヶ峰(3026m)へ。簡易風速計を持っていた方が、28mだと教えてもらった。誰もが吹き飛ばされそうになって、喘ぎ喘ぎ登ってくる。台風の余波でしょうか。仕切り直しの乗鞍でした。皆さん山を甘く見ないでください。風に悩まされた山行は、富士山、北岳と3度目の想い出となった。

群馬の山 岩櫃山(840m)   2015.05.26~27
26日~27日にかけて母校WV部の同期会を群馬県高崎の奧の岩櫃(いわびつ)でおこないました。杉並区民の山の家。駅に降りてびっくり、六文銭の旗印信州真田氏の先祖の領地のようでした。そのお城があったという岩櫃山に登りました。自然の要害の中世の山城遺跡ですね。大きな岩が道をさえぎり800M程度の低い山ですが鎖、はしごの連続で、頂上はとんがった岩の山の先っぽといった感じでした。
岐阜の山 舟伏山(1040m 2014.04.27

夏日と言われるほど気温があがった、快晴の27日、久し振りに山県市、旧美山町の舟伏山(1040m)に登った。朝5時30分に家を出て6時50分に登り始め10時40分下山。目的は、希少価値と言われる「岩ざくら」の開花状況を見るためであった。かって、ワンゲルの部員と毎年登り、岩ザクラの株を数えて、状況を観察。5年ぶりの再訪であったが、見事に開花していて、株数も当時から比べると、倍以上に増殖しているように思いました。皆さんの御蔭ですね。これからも見守りましょう!。


石灰岩の裂け目に咲く岩サクラ

ハルリンドウ

カタクリ

ヒトリシズカ

バイケイソウとヤブレガサ

 頂上にて(三等三角点)

頂上窪地の残雪